ノンバンクの事業者ローン資金繰り

ユニーファイナンスのビジネスローンの審査と金利

ビジネスローン

ユニーファイナンスにの事業融資には小口融資のビジネスローンと、高額融資まで対応したスーパービジネスローンの2つの商品が存在します。2つの融資は商品性も審査も用途もかなり異なります。

まずはビジネスローンから説明を行っていきます。

融資金額200万円まで

ビジネスローンの融資金額は200万円までの小口融資となっています。他の無担保無保証で融資を行っているノンバンクの融資が300万円~500万円までが相場となっています。

このため、ユニーファイナンスのビジネスローンは数十万円単位の小口の入用に他社よりも特化した商品設計といえます。

後述しますが、200万円を超える金額の融資にはスーパービジネスローンで対応しています。

金利12.0%~17.95%

ユニーファイナンスのビジネスローンの金利は12.0~17.95%となっています。他のノンバンクの事業性融資は法定金利ぎりぎりの18.0%という場合も珍しくありません。

この点わずか0.05ポイントだけですが、ユニーのビジネスローンの金利は他社の事業性ローンと比べてわずかに金利メリットがあるといえます。

法人、個人事業主に融資可能

ユニーファイナンスの事業融資は法人も個人も両方に対応しています。ノンバンクの事業性ローンの中には法人限定とか、個人事業主限定、個人事業主と法人代表者限定というような商品が少なくありません。

そのような中、ユニーファイナンスのビジネスローンは法人でも個人名義でも両方で利用することができます。

事業を営んでいれば名義を気にすることなく利用できるのがユニーファイナンスの強みです。

もちろん個人事業主名義でお金を借りても事業資金であるため総量規制の対象外となっています。

担保不要

ユニーファイナンスのビジネスローンには担保は不要です。別に不動産担保ローンという商品も取り扱っていますが、200万円までの小口融資に関しては、原則的に担保を必要としません。

会社や個人事業主の業況や財務状況などを見て融資を行うかどうかを判断しています。

保証人原則不要、法人の場合には代表者が連帯保証人

ユニーファイナンスのビジネスローンには保証人は原則的に必要ありません。ただし法人の場合だけは法人代表者が連帯保証人として必要になります。

銀行で事業資金の融資を受けても法人名義の借入では代表者が連帯保証人となることが一般的ですので、法人名義の借入の際には融資金の回収を担保するために代表者が保証人として必要になることは法人融資の際に当たり前のようになっていますので、この点は決して珍しいことではありません。

返済回数36回まで

ユニーファイナンスのビジネスローンの返済回数は最長36回までとなっています。他のノンバンクのビジネスローンでは返済回数は60回以内という場合が多いのですが、それに比べるとユニーファイナンスのビジネスローンは短めの設定となります。

これは、ビジネスローンの融資限度額が200万円までという点と関係があります。少額融資に特化しているビジネスローンは返済期間を短めに設定しても毎月返済額がそれほど多くなることはありません。

このため、他社よりも短い36回までとなっています。

最短2営業日回答

ユニーファイナンスの審査は最短2営業日回答です。他のノンバンクの中には即日回答というような会社も存在しますが、多くのノンバンクでは翌日から2営業日程度の回答ですので、ユニーファイナンスの審査スピードはノンバンクの中では平均的であるといってもよいでしょう。

ちなみに銀行の事業資金の審査回答は1週間から長い場合には1か月程度かかってしまうことも珍しくありません。ユニーファイナンスは十分に「銀行審査には時間がかかる」というデメリットを補っているといえます。

ビジネスローンの審査

ビジネスローンの申込に必要な書類は確定申告書や決算書の他は代表者や個人事業主本人の本人確認書類です。

銀行審査と比べて圧倒的に少ない書類ですが、この書類から「返済可能か」もしくは「返済できなった場合には、融資残高に充当するだけの資産をもっているか」などといったことを審査しています。

ノンバンクの事業融資の審査は「融資金が不良債権化したとき」を主に審査を行います。

ユニーファイナンスのビジネスローンは小口融資ですので、たとえ赤字決算であったとしても、なんとか返済できるだけのキャッシュフローや、売掛金や手形などの売上債権や不動産を保有していれば融資に応じてくれる可能性があります。

ビジネスローンに向いている事業者

小口融資のビジネスローンは月末に入金が遅れてお金が少し足りないといったようなつなぎ資金の融資に適しています。

ビジネスローンは200万円までの融資ですので、数か月分の長期運転資金には金額的に足りません。数日の間数十万円だけほしいというような場合にスピード小口融資のビジネスローンは活用できます。

 

スーパービジネスローン

大口の融資に対応したスーパービジネスローンの特徴は以下の通りです。

融資金額1,000万円まで

スーパービジネスローンの融資限度額は1,000万円です。ユニーファイナンスは200万円の小口融資はビジネスローンで、200万円超はスーパービジネスローンでという棲み分けで商品の設計がされています。

そのため、後述しますが、スーパービジネスローンは審査基準もビジネスローンとは大きく異なります。

金利はビジネスローンと変わらない

スーパービジネスローンの金利はビジネスローンと同じく12.0~17.95%となっています。

ビジネスローンは200万円の小口融資ですので、金利負担はそれほどでもありませんが、スーパービジネスローンで1,000万円を12.0%で60回払いで借りた場合の金利負担は約304万円です。

当たり前ですが、高額の融資を受ければ受けるほど金利負担は大きくなってしまうため注意しましょう。

法人、個人事業主ともに融資可能

スーパービジネスローンも法人も個人も融資が可能となっています。毎月の運転資金が多額になる法人もスーパービジネスローンであれば1,000万円の範囲内で融資を受けることが可能です。

有価証券を担保にする必要あり

スーパービジネスローンとビジネスローンは融資条件として異なる点が2点ありますが、その1点目が担保として有価証券が必要であるという点です。有価証券とは株式や社債などを指します。

スーパービジネスローンは担保となる有価証券、そして後述しますが保証人の返済能力までしか融資をしないローンであると考えておきましょう。

保証人必要

ビジネスローンと異なる点の2点目が保証人が必要になるという点です。ビジネスローンは原則保証人が必要ありませんが、1,000万円までの高額融資に対応したスーパービジネスローンは保証人が1名以上必要で、保証人に関しても審査を行います。

前述した有価証券の処分価値と保証人の支払い能力で融資の可否が決定する商品であるといえます。

返済回数60回まで

スーパービジネスローンの返済回数はビジネスローンよりも2年長い60回まで対応しています。融資金額が1,000万円まで対応したスーパービジネスローンは毎月返済額も高額になることが予想されますので、返済回数もビジネスローンよりも長く設定されています。

スーパービジネスローンの審査

スーパービジネスローンの特徴は担保(有価証券)と保証人が必要となるという点です。ここが審査にも大きく影響します。

ビジネスローンには「返済可能性」という要素が審査に加味されますが、スーパービジネスローンにはそれほど決算書からの返済可能性は判断材料として考慮されないことが推察できます。

つまり返済できなくなった場合に「担保から回収可能か」「保証人の個人資産から回収可能か」が審査の際には重要になります。

例え会社や個人事業主が融資金を返済できないようなひどい決算状況でも、担保や保証人に回収できるだけの資産があれば、その限度額内で融資を行う可能性があります。

つまり、現金で貸したお金が返済できないことを前提として審査を行っているのがスーパービジネスローンです。

スーパービジネスローンに向いている事業者

スーパービジネスローンは担保と保証人が必要で、保証人には審査も行っています。

つまり融資までにそれなりの時間を必要とする商品です。有価証券を担保設定するには法務局で登記を行わなければなりませんし、保証人の審査にも時間がかかりますし、保証人の不動産などの査定にも時間が必要となるためです。

このため、ビジネスローンのように月末などの急な資金繰りに対応してるわけではありませんので、急ぎの入用には不向きです。

前述したように、スーパービジネスローンは返済ができないような状態でも、回収できるだけの資産さえあれば融資に応じてくるれる可能性がある商品です。

つまり、スーパービジネスローンは銀行から借りることができなくなった事業者も融資を受ける可能性が多分に残されているといえます。決算状況や財務状況が悪化して銀行から借りることができない事業者が利用できる最後の砦のような商品であるといえます。

ただし、スーパービジネスローンは第三者の保証が必要になります。銀行融資は第三者保証が保証人の自己破産や自殺などによって、社会問題化したことを背景に事業者と関係のない第三者保証の取り扱いは今やほとんどありせん。

スーパービジネスローンを借りて返済できなくなったときには、保証人に多大な負担がかかり、場合によっては保証人の住む家がなくなったり、自己破産に至る場合もあります。

スーパービジネスローンは借主、保証人ともにこのリスクだけはよくよく理解した上で利用を慎重に検討したほうがよい商品です。

資金繰ラウンジ編集長のこくもち(黒餅)
当ブログでは金融機関に勤務経験のある方(現在及び過去含む)やファイナンシャルプランナーなど専門的な知識・知見を持っている人に一部記事の執筆・監修をお願いしておりますが、最終的な文責は運営者にあります。また当サイト内の広告に上記の方々は関与しておりません。

急ぎの資金繰りに使える<安全安心な会社>特集

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※元々アイフルのグループ会社であったビジネクストが、2020年6月に「アイフルビジネスファイナンス」と社名を変更しました。
参考:https://www.ir-aiful.com/data/current/nr20200611.pdf

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※ただしノンバンクから借入すると銀行や信用金庫といった金融機関はどのように見るかということは、経営者・事業主として理解しておく必要があります。
【参考に】↓
急ぎの資金繰りでノンバンクから借入した事業者を信用金庫や銀行はどう見る?
金融機関との融資取引継続のためにすべきことは?

 

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ネット銀行なら簡単に作りやすいの?厳しい?

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ファクタリングなら借金ではない資金調達を最短即日で

ビジネスローン=借金ですが
ファクタリングは借金ではありません!

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日本では銀行融資以外の資金繰り方法としては手形割引がよく知られていますが、欧米では手形割引きよりファクタリングの方が一般的。

 

しかしファクタリングは業者選びが非常に大切です。
なぜならファクタリング業者は、街金レベルの高額な手数料を取るところも多いからです。
そういった街金レベルのファクタリング業者を利用することに金融庁は警鐘を鳴らしています。

ですから街金レベルの業者は避けて、あくまで身元が明らかで母体がしっかりした大手ファクタリング会社のみを使うようにしてください。

もちろんファクタリングそのものは違法ではありません。銀行や信金等の金融機関でもファクタリングの取り扱いがあったりもします。

ただし金融機関のファクタリングは複雑な3社間ファクタリングとなり、債務者への通知やスピード現金化の点で劣ってしまい、ファクタリングのメリットが活かせないという面があります。

ファクタリングのメリットを活かしつつ安心して申込ができる会社(手数料が適正で、かつ、身元がしっかりしていて母体もしっかりしている会社)は、次の2社に絞られます。

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ファクタリングで資金繰りは危ない?闇金や詐欺業者に騙されない&安全な業者選びと
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