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資金繰りに利用できる城北信用金庫の事業資金融資

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城北信用金庫は東京都荒川区に本店を置き、創業は1921年、前身となる王子信用金庫(当時は王子町信用組合)の設立にまでさかのぼる信用金庫です。現在の形になったのは2004年、王子信用金庫を存続金庫としたうえで日興信用金庫、太陽信用金庫、荒川信用金庫と4つの信用金庫が合併し、現在の名称に改められたうえで再スタートが切られました。このように古い歴史と、再スタートを切ってまだ10年少ししか経っていない新しい面を備えている金融金庫です。このように大規模な合併によって誕生した経緯があるため店舗数も92店(2018年3月現在)と非常に多く、荒川区を中心に広範囲を営業エリアとしています。その分融資制度も活用しやすい環境といえます。

ビジネスローンはないけれども…

城北信用金庫では独自のビジネスローンは用意されておらず、一般貸付が事業資金融資のメインとなっています。証書貸付や当座貸越、割引手形など基本的な制度はひと通り揃えられています。また中小企業をはじめとした事業の発展・安定のために積極的な融資を行っているのでビジネスローンがないからといった必ずしも資金繰りに役立ってくれないというわけではありません。資金調達が必要になったときにはまずこれら一般貸付の制度が活用できるかどうか、直接問い合わせてみるとよいでしょう。

制度融資

オリジナルの事業資金融資はない一方で中小企業をおもな対象とした各自治体が用意している融資制度を利用することができます。荒川区ということで東京都と荒川区の制度融資があるほか、広範囲に営業所を展開していることもあってさまざまな自治体の制度も取り扱っています。事業所、住居がある自治体の制度融資にはどのようなものがあるのか、確認してみるとよいかもしれません。

なお東京都を例にとると経営の安定化に役立つ「経営一般」「経営セーフ」など売り上げの減少などで資金繰りが悪化したときに利用できる制度がまずあります。また事業を継承する際に必要となる資金を融資する「事業承継」、新たな事業進出を目指す際に融資を受けられる「チャレンジ」「設備更新・企業立地促進」「海外展開支援」などもあります。用途・目的に応じてかなり幅広い融資を用意しているのが特徴です。

代理貸付

もうひとつ、日本政策金融公庫や住宅金融支援機構などの機関・団体による融資制度の代理貸付も取り扱っています。こちらも中小企業の経営安定化などを目的とした融資が充実しているので資金調達に困っているときによい選択肢となるでしょう。

このように城北信用金庫はオリジナルの事業資金融資こそ用意されていないものの、それなりに充実した融資環境が整えられているといえます。資金調達に困った際にはまずどんな選択肢があるのか、窓口に相談してみてはいかがでしょうか。
 

このページの金利や限度額は記事執筆時(2018.04~05前後)の情報のため、
公式サイトにて最新の情報を必ずご確認ください。

 

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