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足立成和信用金庫で事業資金の融資借入・事業ローン金利と審査

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東京都足立区に本店のある足立成和信用金庫は、創業は1926年の信用金庫です。すでに90年以上の歴史を誇っていますが、2002年、同じ足立区に本店を置く足立信用金庫と成和信用金庫が合併したことで現在の形となりました。東栄信用金庫、亀有信用金庫、小松川信用金庫とともに「シグマバンク」という名称で業務提携を行っています。現在でも足立区を中心に事業を展開しており、店舗数は27店(2018年3月現在)。足立区と「協働・協創推進のための包括連携協定」を締結するなど、地域経済全体への取り組みを行っているほか「産・学・公・金交流会」なども実施しています。

東京信用保証協会提携ローン「ギャランティー東京」

足立成和信用金庫が提供している事業資金融資では東京信用保証協会と提携した「ギャランティー東京」が代表格として挙げられます。提携によって融資額や利用条件がかなり有利になっているのが特徴です。以下の条件をクリアしている事業者が利用できます。

・当金庫の会員または会員資格があること
・2年以上の業歴で当金庫と1年以上の与信取引があること。ただし1年未満であっても保証協会保証付融資を申し込み時点で利用していれば可能
・東京信用保証協会の保証を受けられること
・そのほか当金庫所定の条件を満たすこと

融資額は8,000万円以内。なおすでに東京信用保証協会の保証付融資を利用している場合には合算でこの金額の範囲内となります。融資期間は7年以内、うち6ヵ月の据置期間を含みます。金利は変動金利、新短期プライムレートと連動したうえで年4回見直しが行われています。担保は不要、保証人は法人の場合は代表者、個人事業主は原則不要。

あだちせいわビジネスフリーローン

これは事業性資金の範囲内で幅広く自由に活用できる個人事業主向けのローンで日ごろの資金繰り、資金調達にとくに役立ちます。利用の際には以下の条件が求められています。

・申し込み時に満20歳以上65歳以下、完済時で70歳以下であること
・当金庫の営業エリア内で2年以上同一事業を営み、1期以上の確定申告していること
・当金庫の預金口座開設後1年以上が経過していること
・株式会社オリエントコーポレーションの保証を受けられること
・当金庫の融資取引に延滞がないこと

あくまで地元で継続的に事業を行っている事業者が対象のローンといえます。融資金額は50万円以上300万円以内。なお青色申告の場合は300万円以内、白色申告は200万円以内と差が見られます。

用途は運転資金と設備資金。融資期間は6ヵ月以上5年以内。担保は不要、保証人はオリエントコーポレーションの保証がつくので不要です。

そのほかのビジネスローン

足立成和信用金庫の事業資金融資ではほかに新規開業をサポートする「足立区創業融資」と「創業支援 サクセス21」があります。いずれも当金庫の営業エリアで新たな事業を開始する、あるいは開始してまだ日が浅い事業者に対して融資を行うものです。たとえば「サクセス21」なら500万円以内の融資を受けることが可能です。
 

このページの金利や限度額は記事執筆時(2018.04~05前後)の情報のため、
公式サイトにて最新の情報を必ずご確認ください。

 

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既に信金から借入のある方でも読んでおくと交渉に役立ちますよ。
記事番号 89

資金繰ラウンジ編集長のこくもち(黒餅)
当ブログでは金融機関に勤務経験のある方(現在及び過去含む)やファイナンシャルプランナーなど専門的な知識・知見を持っている人に一部記事の執筆・監修をお願いしておりますが、最終的な文責は運営者にあります。また当サイト内の広告に上記の方々は関与しておりません。

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【参考に】↓
急ぎの資金繰りでノンバンクから借入した事業者を信用金庫はどう見る?
信金との融資取引継続のためにすべきことは?

 

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※あくまで経営者や個人事業主の個人の与信で借りる形ですので、事業資金・運転資金としての計上利用はできません。

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