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栃木信用金庫で事業資金の融資借入・事業ローン金利と審査

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栃木信用金庫は栃木県栃木市に本店を持つ信用金庫です。創業は昭和3年。2002年に経営破たんした宇都宮信用金庫から事業の一部を譲り受けるなど栃木市以外にも営業エリアを広げています。

店舗数は22店(2018年2月現在)。大型ショッピングモールへの出展や栃木市役所へ出張所など地域住民の利便性に合わせた営業展開を行っているのが特徴です。

しんきんスクラム・ネオ

栃木信用金庫では県内の6つの信用金庫と栃木県信用保証協会との連携により中小企業と個人事業主の資金繰りにスムーズに対応できる「しんきんスクラム・ネオ」という事業資金融資を用意しています。

普段の経営から資金繰りに苦労している中小企業・個人事業主ほど資金調達が思うようにならず大変な思いをするものですが、この制度ではそうした問題をクリアするため、迅速な融資と幅広い用途を備えています。

申し込みの際には栃木県内で同一事業を2年以上営んでいること、栃木県信用保証協会の保証を受けられることが前提条件です。

融資額は最大で2000万円。もしくは直近の決算による平均月商の3倍とのいずれか少ない額となります。経営状況によって融資額が変わってくる面もあるので注意が必要でしょう。

融資期間は一括返済なら1年以内、分割返済では10年以内。保証人は個人事業主では原則不要、法人の場合は法人代表者が連帯保証人となります。担保も原則不要。

とちしん無担保当貸5000

中小企業者の経営をサポートするために用意されているのが「とちしん無担保当貸5000」です。その名称の通り無担保で大口の融資を受けることができるのが特徴です。

利用の際には以下の条件をクリアしていることが求められます。
・中小企業信用保険法施行令第一条に規定する業種であること。農業や林業、漁業、また金融・保険業は対象外
・原則として栃木県内に事業所を構えて事業を3年以上続けていること
・当金庫と栃木県信用保証組合のスコアリングに合致していること

融資額は5000万円以内か、直近決算による平均月商のおおむね3倍のいずれか少ない額。ただし1000万円以上の融資が前提です。

融資期間は2年間。保証人は法人代表者が連帯保証人の形となります。

そのほかの事業資金融資

そのほかでは「商工いきいき特別保証制度」があります。これは栃木県信用保証協会が商工団体と連携することで中小企業が融資を受けることができるもので、商工団体の長の推薦状が必要です。

融資額は500万円以内、返済は10年以内。

それから農業経営者をサポートする「とちしん農業支援資金」、医療機関の開業・運営をサポートする「とちしんドクター・アシスト」。

さらにユニークなところでは栃木県嘉右衛門町地区の伝統的な建築物を保存し、観光資源として活用するための資金を融資する「とちしん伝建地区保存支援資金」などもあります。

こうしたかなり用途が限定された融資制度が充実しているのも栃木信用金庫の大きな特徴となるでしょう。

 

このページの金利や限度額は記事執筆時(2018.04~05前後)の情報のため、
公式サイトにて最新の情報を必ずご確認ください。

 

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記事番号 56

資金繰ラウンジ編集長のこくもち(黒餅)
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急ぎの資金繰りでノンバンクから借入した事業者を信用金庫はどう見る?
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※あくまで経営者や個人事業主の個人の与信で借りる形ですので、事業資金・運転資金としての計上利用はできません。

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