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ノンバンクの事業者ローン融資で資金調達

ビジネクストの審査と金利/最短3営業日で融資実行も

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ビジネクストは事業性のローンであるビジネスローンやカードローンなどの他にもファクタリングや法人クレジットカードの発行などの様々な業務を行っています。

金融機関ではクレジットカードの発行やファクタリングなどは行っていません。ビジネクストは銀行ができない側面まで事業者向けの様々なサービスを行っています。

こくもち
今回は、ノンバンク事業資金融資の中でも人気のビジネクストについて徹底解説していきます。

ビジネクストの取扱商品

ビジネクストは単純なカードローン以外にも様々な商品やサービスを取り扱っています。
主なサービスは以下の通りです。

ビジネスローン

銀行が事業者に融資を行うのと同じような一括貸付のビジネスローンを取り扱っています。銀行からお金を借りるよりも審査が非常に簡素で融資を受けられるまでに時間を要しないという点が特徴です。

なお、ビジネクストのビジネスローンの融資限度額は1,000万円まで、金利は8%~18%となっています。

カードローン

ビジネクストは事業者向けのカードローンも取り扱っています。融資金額は1,000万円まで、金利はビジネスローンと同じく8%~18%です。

銀行では事業者向けにカードローンなどの限度額の範囲内までいつでも融資可能という商品を取り扱っていますが、こちらは審査がかなり難しいと言われています。

カードローンは一度発行してしまえば、そのカードローンの限度額の範囲内であれば何にお金を使用しても自由です。事業者カードローンは事業資金以外には使えないため、よほど信用のある事業者でないとカードローンの発行を受けることができず、事業者ローンの中でも最難関であるとまで言われるほどです。

基本的には信用保証協会の保証をつけて3%~10%程度の金利で事業者カードローンを作成することが一般的です。

しかし最近では、民間保証会社の保証をつけて金利が15%以上の個人向けカードローンのような事業者カードローンも登場しており、こちらの審査はそれほど厳しくないと言われています。

このような商品と比べればビジネクストのカードローンは商品性として銀行と遜色ないでしょう。

不動産担保ローン

ビジネクストは不動産を担保としたローンの取り扱いもあります。不動産担保ローンの金利は8%~15%とビジネスローンやカードローンよりも低い金利となっています。

また、建物や土地を担保とするため2,000万円までの融資が可能です。

ただし、不動産担保ローンは原則として担保価格に一定の掛け目を乗じた金額までしか融資を受けることはできません。

ファクタリング

ファクタリングとは事業者が持っている売掛金などの売掛債権をビジネクストが買い取り資金化を行うことです。

売掛金は期日までには資金化されませんが、ファクタリングを行うことによって売掛金をビジネクストに売却を行えば、売掛金入金前に資金繰りに余裕が出ます。

このようにビジネクストはローン以外にも事業者金融の分野で様々なサービスを行っています。

 

ビジネクストの事業ローンの商品性

ビジネクストのローンには「ビジネスローン」「カードローン」「不動産担保ローン」の3つのローンがありますが、カードローンとビジネスローンは基本的に一括か限度額の範囲内で借入自由かの違いしかありません。

ここではカードローンとビジネスローンをまとめてビジネクストの事業者ローンとして解説を行っていきます。

金利

ビジネクストの金利は融資金額100万円以上と100万円未満で分かれています。
融資金額100万円以上:8~15%
融資金額100万円未満:13~18%

ビジネクストは個人向けのカードローンと同じで融資金額が大きくなればなるほど金利が低くなっていく傾向にあるようです。

そのため最低金利の8%で融資を受けることができるのは限度額である1,000万円程度の高額融資を受けることができる事業者となるようです。

担保保証人不要

ビジネクストの事業者ローンは原則的に担保や保証人は不要です。ただし、借主が法人の場合のみ法人代表者が連帯保証人となる必要があります。

不動産担保ローンは不動産担保を前提としているローンですので、不動産担保ローンだけは担保が必要になります。

悪徳業者のノンバンクの中には、「原則担保不要」などと謳っておきながら審査の段階になって「担保があれば融資可能」などと言ってくる場合がありますが、ビジネクストはそのようなことはありません。

最短3営業日融資

ビジネクストは申込から融資まで最短で3営業日で融資を実行してくれます。

カードローンであれば郵送でカードが送られてくることになりますが、ビジネクストのカードローンは、消費者金融のカードローンのように限度額の範囲内で電話から振込を依頼することも可能です。

銀行審査であれば数週間かかることも珍しくない事業資金の審査においてたったの3営業日で融資が実行されるのは大きな特徴であると言えるでしょう。

なお、ビジネクストは土日祝日の営業はしていませんので注意しましょう。

来店不要

ビジネクストは来店不要で融資を実行してくれます。

金融機関の事業資金の審査において重要となる経営者との面談ですが、ビジネクストは面談を行うことなく、インターネット、郵送、FAX、電話などの手段で融資を行ってくれます。

忙しい経営者にとってうれしい特徴であると言えます。

使途自由

ビジネクストは事業資金つまり事業者が事業のために使う目的であれば何にお金を使用しても自由です。

銀行融資は資金使途に非常にうるさく、設備を購入するための資金であれば、1円たりとも必要金額を超える融資を受けることはできません。

この点、ビジネクストは事業資金の範囲内で使い道自由ですので、気軽に利用することが可能です。

借入方法

一括融資のビジネスローンの場合には融資金額が指定した銀行口座へ振込まれてきます。

カードローンの場合には①ATMからのキャッシング②電話での振込依頼の2つの方法があります。利用できるATMはセブン銀行、東京スター銀行、アイフルのATMです。

セブン銀行のATMで借入を行うことが可能ですので、出張先などで全国どこからでもキャッシングを行うことが可能です。

返済方式

カードローンの返済方式は個人向けカードローンと同じく、残高スライドリボルビング方式といって、カードローンの利用残高に応じて段階的に返済額が変わっていく方法です。

ビジネスローンの返済方式は最長5年の元利均等方式か1年以内の期日に一括で返済する方法です。

元利均等方式というのは、住宅ローンやカーローンなどの個人向けローンで主に採用される方法で、元金と利息の合計で毎月一定額を期日までに完済できるように計算された金額を返済していく方法です。

 

ビジネクストの必要書類

ビジネストの申込に必要な書類は、法人融資か個人事業借入かで異なってきます。

法人

代表者の本人確認書類、登記事項証明書(商業登記簿謄本)、決算書原則2期分等

個人事業

本人確認書類、確定申告書原則2年分等

このほか審査の過程で他の書類を要求される場合もあるようですが、いずれにせよ銀行審査においてはこれらの書類は入り口段階で必要で、審査の際にはなお様々な書類の提出が要求されることを鑑みればビジネクストで必要な書類は非常にシンプルであると言えるでしょう。

 

ビジネクスト融資までの手順

ビジネクストの融資までの手順は以下の通りです。
①申込(電話、インターネット、郵送、FAX)
②仮審査(審査結果は電話がある)
③必要書類をビジネクストにメールかFAX
④本審査(審査結果は電話がある)
⑤契約、融資

基本的にはカードローンの審査とそれほど変わりはありません。インターネットの申込フォームでは経営者の個人情報に加え、会社の住所、商号、年商、設立年、不動産の有無だけです。

ビジネクストはこれだけの情報を基に審査を行いますので、申込みから融資までが早いのです。

銀行審査では会社の資金繰りや将来性や取引先の状況などの様々な角度から審査を行いますので、元銀行員の敏腕さんとしては「こんなに簡単でいいの?」と驚いたのが正直な感想です。

また、個人向けのカードローンなどではインターネット上から契約手続きを行うことができますが、ビジネクストは契約手続きがかならず書面になります。郵送されてくる書面に記入を行いビジネクストに返送しましょう。

 

ビジネクストの審査

気になるビジネクストの審査はどのように行われるのでしょうか?

基本的には決算書類をスコアリング

カードローンと同じく、仮審査は申込内容をスコアリング、本審査は決算書類などから人間の目で審査をおこなっていく流れになります。

スコアリングとは申込内容を点数化して、融資可能な基準点に達した場合のみ仮審査通過となります。本審査は書類から申込内容に虚偽や間違いがないかの審査が主になるようです。

銀行審査に通過できない場合も審査に通過できる可能性

銀行審査では、3期連続で営業赤字や債務超過が解消できる見込みがない場合には、融資を断られるケースが多いです。

しかし、ビジネクストではそのような理由で銀行から融資を断られた事業者でも融資を受けることができる場合もあるようです。

また、銀行は融資によって事業者が将来的に立ち直るか事業を拡大することができるという見込みがないと融資を行いませんが、ビジネクストの審査の主眼は返済可能かどうかだけですので、この点もビジネクストの方が審査が甘いと言えるでしょう。

さらに銀行は何にお金を使うか、適正な使い道かも審査しますが、ビジネクストの場合には希望金額が返済可能な額かどうかが審査の主眼になりますので、この点においてもビジネクストは審査に通過しやすいと言えるでしょう。

 

ビジネクストのメリット

ビジネクストのメリットとして以下の5点を挙げることができます。

融資までのスピードが速い

ビジネクストは最短3営業日融資です。
銀行の事業資金の審査では数週間かかることも珍しくないため、急ぎでお金が必要な事業者にはメリットです。

必要書類が少ない

銀行で事業資金の融資を受けるには様々な書類が必要になりますが、前述したようにビジネクストで必要な書類は費用にシンプルです。

個人名でも総量規制の対象外

個人事業主がビジネクストからお金を借りる場合には当然ながら個人名でお金を借りることになります。

ビジネクストは事業資金の融資を行う金融業者であるため、事業資金は総量規制の対象外となります。

消費者金融などからすでに年収の3分の1を借りてしまった個人事業主でもビジネクストであればさらに融資を受けることができる可能性が残されています。

他のノンバンクと比べて融資限度額が多い

ビジネクストの事業者ローンの限度額は1,000万円です。この金額は他のノンバンクの事業者ローンと比べて最も高い金額です。

事業規模によっては数百万円借りても1ヶ月の運転資金にも満たないという企業もあります。

大きな金額が必要になる事業者にとって業界最高額を誇るビジネクストの融資限度額はメリットであると言えるでしょう。

信頼のおけるノンバンク

ビジネクストはアイフルの子会社でさらに三井住友信託銀行も出資しています。怪しい企業も多いノンバンクの中にあって、大手消費者金融とメガバンクの信託銀行が出資しているビジネクストは非常に安心の企業であると言えるでしょう。

 

ビジネクストのデメリット

ビジネクストのデメリットとして以下の4点を挙げることができます。

金利が高い

ビジネクストの金利は8%~18%と、個人向けの消費者金融カードローンと変わらない金利です。

銀行の事業資金の金利が1%台というものも珍しくない中で、ビジネクストの金利は高いと言わざるを得ません。

これはビジネクストに限らず他のノンバンクの事業者ローンでも言えることですが、融資までのスピードが速く、審査が簡素な分、金利的にはどうしてもデメリットとなってしまいます。

即日融資に対応していない

ノンバンクの事業者ローンの中には申し込んだ当日に融資金が振り込まれる即日融資に対応した業者もあります。

ビジネクストの場合には最短3営業日融資ですので、この点も他の事業者ローンと比べてデメリットであると言えます。

早期返済違約金が発生する場合も

ビジネクストのビジネスローンを期日前に一括返済を行うと、早期返済違約金という罰金が取られてしまう場合があります。

銀行でも期日前に返済を行うと繰上返済手数料という事実上の罰金が取られてしまう場合がありますが、ビジネクストも同じです。

創業前の融資には対応していない

ビジネクストを利用することができるのは開業から1年以上経過した事業者だけです。そのため開業前や開業後1年未満の間にビジネクストを利用することはできません。

開業後まもなくは事業が安定せずに資金繰りが最も厳しい時期ですが、この最も苦しい時期にビジネクスストを利用することはできません。

とはいえ、開業資金であれば銀行も政策金融公庫も比較的柔軟に融資を行ってくれますので、開業資金は銀行などに相談を行うことで対応できます。

 

投稿者プロフィール

黒餅(こくもち)
黒餅(こくもち)
当ブログ管理人。WEBを中心としたスモールビジネスを運営。自分が自営業→法人化を経る中で、銀行融資や資金繰りについて学んだことを残しておきつつ、商売・ビジネスシーンの変化なども捉えられたらと思っています。不動産賃貸業も検討中。

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